あねこの育児日記

2016年12月11日産まれの男の子と2017年12月11日産まれの女の子の母です。

唯花くもんをやめることに

 たけちゃんが受験をしないということで色々考える時間もでき、唯花に色々させてあげたいなーという思いが強くなりました。

 

 元々くもんは、落ち着きがなく家でじっと机に向かってペーパーに向かえないたけちゃんのために始めました。最初見学や体験もたけの方だけ考えていたけど、必然的に送り迎えも唯花を連れていくことになり、好奇心旺盛な彼女が一緒に始めたいといったので、同時に2人ともスタートさせました。

 唯花のほうが集中力や器用さもあり、ひらがなを覚えていく速度や数字の扱いなど同じだったので、年齢が違っても2人同時に同じ事をできたのはお互い競争心もありよかったと思います。っていっても最初は1人づつ教室に入り、その間もう1人は使くの公園で遊ばせて20分で交代。2人合わせても計40分。これで1人2教科分14200円払っていたので高い月謝ですよね。。。(-_-;)2人で30000円。。。

 しかも最初の数週間は私が教室で子どもの横に座ったりしてました。

 

 でも徐々に慣れていって、7カ月たった今では2人同時に入って50分くらいは課題に取り組めるようなったので、かなり効果はあったと思います。しかもくもんは週2回教室があり、毎日課題をしないと宿題が終わらない量なので、2人の毎日の生活ルーティーンの中に椅子に座って課題に取り組む、という姿勢が組み込まれたのはとても良かったと思います。

 


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7ヶ月の唯花の頑張り

 ただ課題に取り組むのにしっかり纏まった時間がいり、特に唯花はくもんの日に他の行事があったりすると、疲れていきたくないーー!ってなる年齢なので、まだ早いかなとも思う日があったのも事実。それに好奇心旺盛な彼女は音楽やダンス、絵にも興味があるので色々させてみたいな、と以前からふつふつ思っていたのです。

 なので2人とも机に向かうことがしっかりできるようになった今、唯花だけ辞めることにしました。幸い2人の進歩速度はほぼ同じだったので、これからはたけの課題をコピーして唯花にもさせる予定。

 

 本人に言ったら、くもんの送迎について行って終わった後公園で遊べるならやめてもいいよー、と。ちゃっかりしてらっしゃる(-_-;)

 

 たけちゃんは自分で「くもんだけいく、頑張る。」といったので、頑張ってもらいます。